恵方巻はどこのうまれ?

本日は2/3.豆まきや恵方巻など様々な行事を楽しめましたか?先日は豆まきの変化について紹介しました。

 

その記事の中で一つ訂正が・・・なんと落花生をまいているのは北海道が発祥の地域だったようです。これには地元の方のご意見が非常に大事だということがよくわかりました。

 

私はおやつブログを書くにあたりネットや書物などから知識を得ています。その情報が古かったり、信ぴょう性に欠けていたりなどまでチェックが甘かったようです。大変申し訳ございませんでした。

 

今後はきちんと調べたうえで、記事にしていくことにします。

 

恵方巻はどこで生まれた?

さてさて2/3、最近行われている恵方巻。今年は南南東でしたね。

この恵方を向いて食べる習慣というのは、大阪で生まれた文化だそうです。商人も街、大阪でとくに花街の女性から流行が始まったそうです。

 

恵方を向いて食べることで思いを寄せる人と両想いになれるんだそうです。

近年の恵方巻と少々意味は違いますが、幸せを願う気持ちは変わらないですね。

 

恵方巻といわれるようになったのは実は最近!

恵方巻というのは、じつは最近になって呼ばれ始めたようです。それまでは「丸かぶり寿司」「太巻き」などと普通の呼びかただったそう。確かに30年前ぐらいにはなかった文化ですよね。

 

恵方巻をがっつり食べたいなら?

 

恵方巻はどんなものが良いのか、悩みますよね。スイーツ系も多いですがしっかり恵方を向いてたべるなら、海鮮巻きやキンパのようなものがいいですね。

 

そして一年に一回といわれる恵方巻ですが、二十四節気にちなむと邪気を払うための夏至立秋、大雪などの日に食べるところもあるようです。栄養をしっかり蓄える意味もあるのかもしれませんね。

 

2023年、もっといろいろ楽しんでもいいと思います。恵方巻!!!

 

a.r10.to

 

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