節分のまめは大豆派?落花生派?
今日は明日の節分に向けてちょっと身の回りで話題になったことを調べました。
節分の豆は大豆か落花生か?
これに関しては地域的なものもあるかもしれませんがせっかくなので調べてみました。
大豆派は主に関西圏!
大豆派の豆まきを行うところは主に関西圏だと言われています。あれ?でも水戸納豆の名産地域茨城では、大豆使っていない?
と思う人も多いでしょう。実は関東でも大豆派がいるんです。本当にこれは県によってというのが一番正しいかも。
落花生は?
落花生をまく地域はどこだろうと思いますよね。これは落花生の名産地落花生を作っっているところが多いです。
ちなみに千葉県は全国での落花生の生産数うが第1位です。さすが農作物の名産地!
落花生をばらまく時には、殻付きのまま!殻付きの状態なので中は美味しくいただけます。だから最近の物を大事にしようという時代にあっているのでしょう。
どちらが好きですか?
大豆でも落花生でもどちらでも身体にはいいですね。なので豆まきに使うまめはどちらでも構わないというのが結論です。
ただし、栄養成分に注目するとすこし変わってくるかもしれません。
大豆の栄養素!
大豆の栄養素は、一般常識とも言われるイソフラボン。若返りの効果があると言われています。
他にも血液をサラサラにしたり、新しい細胞を作るのにおすすめです。納豆はその成分をさらに凝縮させて、腸の中でもはたらいてくれますね。
落花生の栄養素!
落花生には栄養素として主にビタミンが含まれています。ビタミンは体になくてはならない栄養素ですね。
落花生自体を食べすぎると顔にニキビや吹き出物ができるからと言われ一時期衰退していたころもありました。
最近はぐっと進化していますよ。落花生の脂は身体の中の老廃物を押し出す抗酸化作用に富んでいます。昨今の温暖化の異常気象に備えて体を作る成分として注目が集まっているのです。
どっちでもいいけどエコを考えたら落花生がおすすめ!
豆まきのまめは、どちらでもお好みのタイプを撒いてください。ですが、後片付けや後のことを考えると殻付きの落花生がおすすめ。今年は殻付き落花生で鬼を追い払ってみませんか?
落花生の美味しさで鬼も改心するかもしれません!!!