余った大豆の活用法!

昨日は豆まきは楽しめましたか?大豆をまくおうち、落花生をまくおうちといろいろあるでしょうが、余った豆はどうしていますか?落花生はそのまま食べることが多いですが、大豆の場合はなかなか食べきれないことが多いですね。

 

今回は豆まきで余った大豆の活用法を紹介します。

豆まきで使う大豆は加工済み!

豆まきで使う大豆は、そのまま食べられるように加工済みが多いですね。なので、その加工をそのまま生かしてアレンジできるレシピを紹介します。

 

(大豆のあまから和え)

  1. 大豆をフライパンに入れてから入りします。
  2. みりん、しょうゆを入れてからめます。甘めが好きな場合は、砂糖をさらに追加してください。この時の分量は、ざっくり自分の体調で構いません。
  3. 水分を飛ばして甘たれをからめます。
  4. 仕上げにお好みで白ごまを振りかけてください。

 

味付けを工夫すればおかずにもなるおやつです。お酒のあてにもおすすめです!

 

もう一つおやつとはちょっと違いますが大豆のアレンジができるレシピがあります。それはひじきです。

 

ひじきの作り方や材料は人それぞれですが今回は大豆を主役にしたひじきのレシピを紹介します。

(ひじき)

  1. ひじきを水で戻します。
  2. フライパンにごま油をひいてひじきを炒めます。(中火から弱火)
  3. 5分ほどいためてひじき全体に火が通ったら大豆を入れます。
  4. 大豆を入れてまたしばらく炒めます。
  5. 大豆が水分を吸ってしなっとしてきたら、砂糖、しょうゆを入れて味付けをします。
  6. 全体的に水分が飛び味がなじんだら、火からおろします。
  7. すぐに食べるのではなく、一時間ほどそのままにしてひじきと大豆に味をしみこませましょう。
  8. そのまま食べるのもいいですが、ご飯に混ぜて食べるのもおすすめです。

余った大豆は工夫次第で美味しく食べられます。乾燥した大豆よりもたくさん食べられるので、豆まきの後にはおすすめです。

a.r10.to

大豆をいためたり、昔ながらの料理をするときには鉄フライパンがおすすめです。乾煎りするときにも、カリッと仕上がります。そして鉄フライパンの最大の魅力は鉄分もしっかり取れること。

テフロンとはまた一味も二味も変わってくるのでぜひ試してみてください。