ハロウィンのお菓子がかわいい!ハロウィーンパッケージはいつからはじまった?
2022年今まで新型コロナウイルスの影響でなかなか開催が難しかったハロウィーンのパーティ。ハロウィンといえば「トリックオアトリート!」「お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ」が名台詞ですね。
そんなハロウィンの時期になると近年ではハロウィンパッケージが主流になってきました。ハロウィンのパックがかわいいとついつい買ってしまう人もいるのでは?
今回はハロウィンパッケージがいつごろから始まったのか調べてみました。
ハロウィンが日本で文化として定着したのはいつごろから?
ハロウィンが日本で広まるきっかけとなったのは、東京ディズニーランドのハロウィンイベントからといわれています。1997年に初めて東京ディズニーランドで行われたイベントでハロウィンをテーマに飾りつけやお土産など多くの企画を催したところ、お祭り好きの日本人に大好評。
ここからハロウィンは日本で速度を上げて進化していきます。
2000年代にお菓子会社がハロウィン参戦!
2000年ごろには日本のお菓子メーカーがハロウィンのイベントに参加するようになりました。パッケージデザインが更新され始めたのもこのころから。
確かにカボチャをテーマにオレンジや黒でのPOPな装飾は目を引きます。
ちょうどこのころは、季節的にも手が空いていたりします。ハロウィンを取り入れる理由の一つだったのかもしれません。
ハロウィンを取り入れる前の日本の代表的なイベント一覧
一月 |
お正月 |
二月 |
バレンタイン |
三月 |
ひな祭り、ホワイトデー、卒業式 |
四月 |
入学式など |
五月 |
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六月 |
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七月 |
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八月 |
夏休み |
九月 |
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十月 |
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十一月 |
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十二月 |
クリスマス、年越し |
ハロウィンはいつまで?
ハロウィンのイベントは10/31に行われるのが有名ですが、この日は実は前夜祭といわれています。正確なハロウィンの日は、11/1。
日本では仮装することが目的となっているのと渋谷のハロウィンイベントの日が10/31と決められているので、10/31がメインとなっています。
ハロウィンのテーマカラーは?
ハロウィンのテーマといえばカボチャです。クリスマスのテーマカラーが「赤・白・緑」と決まっているようにハロウィンにもテーマカラーがあります。
ハロウィンのテーマカラーは「橙・黒・紫」
オレンジは、太陽や豊作を意味します。黒は悪魔なものを示し、紫はこれから闇に向かっていく夕方を示した色といわれています。
組み合わせるとオレンジ色がかなり引きたちますね。
ハロウィンパッケージを楽しもう!そうしたお菓子を買うだけでも気分がアップ
ハロウィンのイベントが日本に定着してからの歴史は実はまだそんなにありません。盛り上がりを見せ始めたのはそれこそスマートフォンが普及しSNSで多くの人に呼びかけられるようになったころから。
仮装をすることで普段のストレスを発散したリ違う自分になれることがハロウィンの魅力なのかもしれませんね。仮装をする勇気がなくてもハロウィンパッケージのお菓子を買うことで気分が上がります。お菓子交換なんかを行えばもらうほうももらった方もワクワク。
好きなデザイン、おすすめのパッケージがあったらぜひ教えてください